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軽便鉄道の車両納入、中国の南車株州が受注か 南車は車両工場建設も計画

2012年04月07日 08:55 JST配信

【クアラルンプール】 軽便鉄道(LRT)アンパン線の延伸プロジェクトで、中国の南車株州電力汽車が6両編成の電車20編成の納入業者に決まった模様だ。情報筋の話として「ビジネスタイムズ」が伝えた。契約額は5億3,000万リンギとみられる。
南車株州が供給する電車は、既存路線のほかプトラ・ハイツまでの新線に投入される見込み。同社はペラ州バトゥ・ガジャに車両生産工場を建設する予定だとされており、今回のLRT車両供給契約はこの計画と関連があるとみられる。LRT車両納入業者入札は昨年12月12日に締め切られ、南車株州のほか、カナダのボンバルディアや韓国の現代ロテム、ルーマニアのアストラ、国内企業のスコミなど6グループが応札していた。
南車株州は、東南アジア諸国連合(ASEAN)市場への進出に向けマレーシアを生産ハブと位置づけたい考え。今回の契約以前にもマレー鉄道(KTMB)向け6両編成の電車38編成(総額18.9億リンギ)の供給事業を受注している。

ニュー・ストレーツ・タイムズ、4月6日

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