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国内治安維持法の代替法、首相が内容を示唆

2012年02月15日 06:35 JST配信

【ペタリンジャヤ】 ナジブ・ラザク首相は13日、警察に関する国際会議で国内治安維持法(ISA)に替わる法律に触れ「逮捕に際し、裁判でぐらつかない証拠を確保する必要が生じる」と安易な逮捕はできなくなると警告した。
ISAでは裁判なしでの逮捕が可能。ナジブ首相はISAが時代にそぐわないとし、昨年9月、廃棄を表明した。廃棄はISAに替わる2法案が3月に承認された後になる。野党や弁護士会は、新法はISAの焼き直しになる可能性があると懐疑的だ。
ヒシャムディン・フセイン内相が会議で発表したところによると、昨年の犯罪率は前年より11.1%低下し、特に路上犯罪が39.7%減少した。
しかし国民は依然、不安感を抱いているという。犯罪抑制に対する当局の努力が国民に知られていないためと考えられるという。

ザ・スター、ニュー・ストレーツ・タイムズ、2月14日、マレーシアン・インサイダー、2月13日

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