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クレジットカード普及率が頭打ち、27%にとどまる

2012年04月17日 18:04 JST配信

【クアラルンプール】 中央銀行バンク・ネガラが開始した家計負債の軽減を目指した金融規制措置を受け、マレーシア国内におけるクレジットカードの普及率が5%増の27%にとどまって頭打ちとなっていることが、HSBCの最新調査で分かった。
マレーシアの一人当たりの所有枚数は1.8枚で、48%が1枚以上持っているという。マレーシアの普及率は、アジアでは香港、シンガポール、台湾に次いで4番目。
中銀は今年1月1日付けで年収が3万6,000リンギ以下のカードユーザーの利用限度額をクレジットカード発行銀行1行につき、月間所得の2倍と定めた。保有限度枚数も2枚に制限されたことで、1人につき利用額の制限は最大で1万2,000リンギとなった。このため2月のクレジットカード使用額は前月比2.2%減、前年同月比6.2%増の320億リンギにとどまった。
市場が飽和するにともない、プラチナやゴールド・カードの浸透率はそれぞれ19%、39%に上昇しているという。

中国報、4月14日

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