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公共交通機関、大幅運賃引き上げ タクシー&高速バス&KTM鉄道

2015年03月20日 20:33 JST配信

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 公共陸運委員会(SPAD)は、19日付でタクシー運賃、5月15日より高速バス運賃を値上げすると発表した。

首都圏及びジョホールバルのメータータクシーの初乗り運賃は3リンギに据え置かれるが、200メートルごとに25セン、36秒ごとに25セン加算される。ペナンのメータータクシーの初乗り運賃も4リンギに据え置かれる。200メートルごとに30セン、36秒ごとに30セン加算される。

これまでは、115メートルごとに10セン、21秒ごとに10センが加算されていたことから、20-40%引き上げられたことになる。

個人タクシー「テクシ1マレーシア(TEKS1M)」の初乗り運賃は、首都圏、ジョホールバル、ペナンで、それぞれ3リンギだったが4リンギに引き上げられた。首都圏とジョホールバルでは、200メートルごとに30セン、36秒ごとに30セン、ペナンでは200メートルごとに35セン、36秒ごとに25セン加算される。

ハイヤーの運賃はエアコン付きが、1キロメートルごとに1.25リンギ、エアコンなしが1リンギとなる。これまではそれぞれ1リンギ、87センだった。

高速バスの料金は、1キロメートル当たり9.3センから11.4センに引き上げられた。

■マレー鉄道、5月より乗車運賃引き上げ■

マレー鉄道(KTMB)は19日、コミューター線の運賃を5月1日より最大で7.10リンギ引き上げると発表した。

これまでは駅単位の運賃となっていたが、距離単位に変更するため運賃が引き上げられることとなった。運賃は引き上げられるが、距離によりストアードバリュー・チケット保持者は20%、ウイークリーパス保持者は18-26%、マンスリーパス保持者は19-35%の割引を受けることができる。

新運賃の詳細は、4月1日より駅や同社のウェブサイト、コールセンターに問い合わせることができる。

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