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53%が退職後の貯金をしなかったと後悔=HSBC 88%が貯蓄不足を懸念

2015年04月14日 06:49 JST配信

【クアラルンプール】 HSBCマレーシアは、退職後のお金に関する調査結果を発表。マレーシアでは53%の退職者が、退職後の生活のために若年時に貯蓄をしなかったことを後悔していると回答した。

調査は15カ国の1万6,000人を対象に行われた。世界の平均は36%で、マレーシアの回答率は平均を大きく上回った。シンガポールにおける回答率は35%、インドネシアでは31%だった。

調査では、マレーシア人の88%が退職後に十分な貯蓄があるかどうか懸念していると回答、アジアで最も高い回答率となったこともわかった。

HSBCマレーシアのリム・エンセオン ジェネラル・マネジャーは、退職後のために30代以下は、月収の15-20%を貯蓄すべきとの見解を示した。

マレーシア経営者連盟(MEF)のシャムスディン・バルダン専務理事は、積立を行っている人の多くは、引き出しが可能となっているため、55歳時点で5万リンギほどしか蓄えられていないとの懸念を示した。1カ月の生活には、一人当たり800リンギが必要であると予想されており、5万リンギほどの貯蓄では5年ほどで尽きてしまうと指摘した。

(ニュー・ストレーツ・タイムズ、ザ・スター、4月12日)

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