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若者の破産宣告が増加、自動車ローン破綻が原因

2015年04月21日 13:04 JST配信

【クアラルンプール】 破産局は、破産宣告を受けた25歳以下の若者が増加していると明らかにした。2011から2014年まで累計で1,150人に上っている。

2011年は171人で、2012年に130人に一旦減少したが、2013年に208人に増加、2014年には635人に大幅に増加した。今年1月単月で6人となった。

最も多いのは自動車ローン破綻で41.70%を占めた。個人融資破綻が18.61%、住宅ローン破綻が17.79%、ビジネス融資破綻が10.95%、クレジットカード破綻が5.77%をそれぞれ占めた。

一方で2011年から2015年1月までの破産宣告を受けた個人の数は、8万4,341人となった。破産件数は2011年は1万9,167人、2012年は1万9,575人、2013年は2万1,987人、2014年は2万2,351人、2015年は1月だけで1,261人と年々増加の一途をたどっている。

破産原因については、自動車ローン破綻が28.51%を占めて最も多く、住宅ローン破綻が22.94%、個人融資破綻が18.72%、ビジネス融資破綻が12.29%をそれぞれ占めた。クレジットカード破綻も5.35%を占めた。

(ニュー・ストレーツ・タイムズ、4月19日)

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