ホーム > 社会・生活, 三面・事件 > 「ビザラン」のスイス人夫婦、ようやく入国許可

「ビザラン」のスイス人夫婦、ようやく入国許可

2015年05月21日 16:44 JST配信

【ジョージタウン】 ノービザ長期滞在を続けていたスイス人旅行者夫婦がペナン空港で入国を拒否され空港内の出発エリアで立ち往生していた問題で、出入国管理局は17日、1週間の滞在をみとめる最終決定を行った。

リューエック夫妻は15日にタイのクラビから入国しようとしたが、長期間滞在のうえに短期間に何度も出入りしていたことが違反に問われた。ノービザで90日滞在し、期限が切れる直前に隣国に出国しては戻ってくるという、いわゆる「ビザラン」を繰り返していた。

不法就労者がよく使う手であるため、入管は3回までしかノービザ入国を認めないという「3回ルール」と呼ばれる暗黙のルールを設定しているとされる。しかし夫妻はそれまでに3回以上問題なく出入りしていたため、今回に限って拒否するのは理解できないと不満を募らせていた。

リューエック夫妻は、重要書類などを積んだキャンピングカーをペラ州ルムに置いており是非ともマレーシアに再入国する必要があったという。

(ニュー・ストレーツ・タイムズ、5月17—19日)

関連カテゴリ: 社会・生活, 三面・事件

このサイトに掲載されている記事はアジアインフォネットが提供しております。