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ヒップホップ歌手への暴行、ジョホール州王族が関与か

2012年04月20日 15:48 JST配信

【クアラルンプール】 ヒップホップ歌手で音楽プロデューサーのミカエル・アダムさん(24)が13日未明にクアラルンプール(KL)のブキ・ビンタンで暴行を受ける事件が起きたが、ジョホール州のスルタン一族の男性の仕業であるとの噂がネット上で広まっている。「マレーシア・ダイジェスト」が報じた。
ミカエルさんはナイトクラブでの仕事を終えた後に2人の女性と車に乗り込んだが、近づいてきた男がミカエルさんを引きずり出して暴行を加えた。ミカエルさんは頭や顔を負傷して病院に収容された。ミカエルさんの友人が警察に被害届を提出したという。
ミカエルさんの兄弟分である、音楽ラジオ局「Fly FM」のハフィズ・ハティムさんは、ツイッターに事件のあらましを書き込んだ上で、犯人がスルタン一族のテンク・ミシャル・イブラヒム氏だと指摘。「彼はやりすぎだ。自分を世界の王様だと思っており、いまに殺人を犯すだろう。拘束し社会から隔離しなかればならない」と強く非難した。ハフィズさんの妹もまたツイッターで、ハフィズさん自身が昨年この男から暴行を受けたことを明らかにした。
ハフィズさんはジョホール州のトゥンク・イスマイル皇太子に問い合わせたところ、この男は同州から随分前に追放されたとの回答があったという。

マレーシアン・ダイジェスト、4月16日

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