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北部回廊経済地域に日本企業2社が再投資を予定

2012年04月27日 09:03 JST配信

【名古屋】 北部回廊経済地域(NCER)の推進母体、北部回廊実行庁(NCIA)のレザ・ラフィク最高責任者は、日本企業2社からの再投資の確約を得たことを明らかにした。
同最高責任者はムクリズ・マハティール副通産相が率いる貿易・投資ミッションの一員として23−24日、京都と名古屋を訪問していた。
愛知県に拠点を置くエム・アール・ティー・ジャパンとマレーシア企業のJPBアジア・パシフィックはマレーシアでの事業展開に向けて合弁企業を設立する方針で、7月に契約を締結する予定だという。
MRTジャパンは果物や野菜、園芸産品等のマーケティング事業を行っており、ケダ州クアラ・クラとペナン州アラ・クダにおけるロックメロンとトウガラシ、カボチャの温室栽培施設に3,500万リンギを投資している。再投資の額は向こう3年間で1億リンギとなる見込みで、日本などの市場における需要増加に対応する。100のビジネス機会と250人分の雇用創出が期待できるという。
一方で、ペナンに拠点を置くグローバル・アウトリーチ・エナジー(GOE)とユースフル・パースンは発光ダイオード(LED)製造関連施設の拡張に1億700万リンギを追加投資する方針だ。ペナンで製造された製品はフィリピンやタイ、インドに向けて輸出される予定だ。現在は日本に向けて輸出されている。

ベルナマ通信、4月25日

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