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ソブリン債格付け、Aマイナスを維持=S&P

2015年12月18日 12:40 JST配信

【クアラルンプール】 格付け会社スタンダード&プアーズ(S&P)は、マレーシアのソブリン債格付けを「Aマイナス/安定的」として変更しないとの考えを明らかにした。

政府系投資会社1マレーシア・デベロップメント(1MDB)を巡る政治的な疑惑や中国政府の政策、石油価格の変動などはマレーシア経済には大きく影響しないとの考えだ。

S&Pのキム・エンタン氏は、最も影響が大きなリスクは政治的要因であったが影響は緩和しつつあるとコメント。マレーシア経済は今年と来年、前年比4%以上の成長となるとの予想を示した。

アジア太平洋地域ではインド経済の発展が著しく、中国経済も向こう数年間は6%の成長が見込まれると指摘した。

米国の金利引上げ(0.25%)の決定については、市場の不安定さに繋がることはないとの考えを示した。

(ニュー・ストレーツ・タイムズ、12月17日)

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