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TPP署名式がオークランドで開催、マレーシアを含む12カ国が署名

2016年02月05日 06:51 JST配信

【オークランド=マレーシアBIZナビ】環太平洋経済連携(TPP)協定の署名式が4日、ニュージーランドの最大都市オークランドで開かれ、12カ国が文書に署名した。

署名式には、マレーシアや日本、米国、豪州、カナダ、シンガポール、ベトナムなど12カ国の担当閣僚らが出席し、昨年10月に大筋合意した協定文書に署名した。

マレーシアからはムスタパ・モハメド通産相が署名に当たった。首席交渉官で交渉参加当時から交渉に当たってきたジャヤシリ副事務次官が同行した。

協定文書が確定したことで、今後は各国が議会の承認など国内での手続きを本格化させることになる。

マレーシアは2010年10月、第3回交渉の時からTPP交渉に参加した。TPP参加で、2018年から2027年にかけ国内総生産(GDP)は1,070億米ドル(4,440億リンギ)増え2,110億米ドル(8,760億リンギ)に、投資は同期間、1,360億米ドル(5,650億リンギ)増え2,390億米ドル(9,930億リンギ)になると期待されている。

TPPをめぐる懸念に対し、ムスタパ・モハメド氏は先に、TPPでマレーシア経済が「植民地化」されることはないと言明していた。

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