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生命保険の保障額、昨年は1.24兆リンギに=協会

2016年02月24日 06:56 JST配信

【クアラルンプール】 マレーシア生命保険協会(LIAM)は、生命保険の保障額は昨年1.24兆リンギとなり、前年の1.17兆リンギから6.2%の増加となったことを明らかにした。2015年の生命保険の加入者数は1,250万人で、2014年の12万9,015人と比べて大幅に増加した。

生命保険加入者1人当たりの保障額は3万8,075リンギであった2014年から、3万9,929リンギに増えた。

LIAMのトイ・シージョン会長は、生命保険産業の業績は好調で、マレーシア人の間で保険加入の重要性に対する意識が向上していることを反映していると指摘。一方で、生命保険の1人当たりの保障額が3万9,929リンギであることについては世帯主が死亡あるいは重度障害に陥った際の保障額としては全然足りないと述べた。

2012年にマレーシア国民大学が実施した調査及び2013年にLIAMが実施した調査によると、世帯を構成する個人の死亡保障ギャップは10万から15万リンギとなっており、LIAMは家族のメンバーが死亡した場合の必要保障額を引き上げ、各メンバーの保障ギャップを狭めるための認知向上キャンペーンを行っていく方針だ。

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