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王子と丸紅、セランゴールの段ボール企業を買収へ

2016年02月29日 20:59 JST配信

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 王子ホールディングスは2月26日、マレーシアの段ボール製造販売会社ダズン・ペーパー・インダストリアル・カンパニーの発行済株式の100%を子会社を通じて買収すると発表した。

王子ホールディングスが75%、丸紅が25%出資しているマレーシア子会社のGSペーパー&パッケージングならびに王子ホールディングス100%子会社のHPIリソーシズが共同で株式を取得する。株式取得後の所有比率は、GSペーパー&パッケージングが50%、HPIリソーシズが50%となる。

ダズン社はセランゴール州に工場を所有しており、これにより王子ホールディングスの段ボール製造販売拠点はペナン近郊2カ所、クアラルンプール近郊3カ所、ジョホールバル近郊2カ所となる。

王子ホールディングスは、マレーシア及び東南アジア、インド、オセアニアにおける豊富な経営資源を有効活用しながら、域内で連携して最適な販売・供給体制を構築するとともに、未進出国への進出及び既存事業を補完する事業の拡大を推進し、トータルパッケージングサービスの提供を目指す方針だ。

一方で丸紅も、経営資源を有効活用し、今後も著しい経済成長が見込まれるアジア地域での更なる事業拡大を目指す方針を表明した。

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