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第1四半期の求人数は22%増=JACリクルートメント

2016年04月28日 16:44 JST配信

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 人材紹介のJACリクルートメントは26日、第1四半期のアジア各国のホワイトカラー人材紹介市場の動向に関するレポートを発表した。マレーシアにおける2016年第1四半期における求人数が前年同期比で22%増加したことがわかった。

JACリクルートメント・マレーシアによると、企業の採用動向について、求人数が前四半期よりも増加した。2月の旧正月が明け、各社は本格的な採用活動に動き出した模様だという。サービス業、飲食業、小売など第2次産業の新規企業参入が昨年に続き多く見られ、サービス業の人材を求めている傾向があった。ファミリーマートのマレーシア進出発表もあり、今後の加速が見込まれている。

求職者の動向については、求人数は増加傾向にあるが、求職者と求人条件が合致しないために引き続き売り手市場が続いている。営業職人材は企業側のニーズが高く、またキャリアアップに積極的な層であることから、求人数・登録数は伸びる傾向にある。一方で経理職の人材は景気の不透明感もあり、動きが慎重だという。石油・ガス(O&G)産業では人材は多数市場に出てきている。一方でコルゲート、ブリティッシュ・アメリカン・タバコなど外資系の工場閉鎖や縮小に伴い、今後一部マーケットでの人材が余剰する可能性があるという。

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