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タイ首相が来訪、深南部問題でマレーシアが協力を約束

2012年02月22日 06:23 JST配信

【プトラジャヤ】 タイのインラック・チナワット首相が20日、来馬しナジブ・ラザク首相と会談した。両首脳は食糧・エネルギー安全保障、ハラル(イスラム教徒向け)食品、ゴム産業管理などで協力することで合意し、共同声明に署名した。
マレーシアに隣接する深南部のヤラー県、ナラティワート県、パッタニー県における独立運動問題について、インラック首相は支援、協力をナジブ首相に要請した。
同3県では2004年にイスラム教徒による分離独立運動が発生し、過激派によるテロでこれまでに5,000人余りが死亡している。
共同声明は「新南部の住民は独立を求めてはならない。実行可能な解決法を両国は探る努力をする。平和的解決のためマレーシアは協力を惜しまない」とした。
インラック首相の来訪は昨年8月の首相就任後、初めて。

ニュー・ストレーツ・タイムズ、ザ・スター、ザ・サン、2月21日

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