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王子と丸紅、シャアラムの感熱紙加工会社を買収へ

2016年05月31日 06:22 JST配信

【クアラルンプール=マレーシアBUZナビ】 王子ホールディングスは27日、丸紅と共同でマレーシアの感熱紙加工会社のテレ・ペーパー(M)を買収すると発表した。

王子がテレ・ペーパーの発行済株式を40%、丸紅が36%、合計76%を取得する株式売買契約書を締結した。

テレ・ペーパーは、セランゴール州シャアラムに拠点を置く企業で、1994年に設立した。感熱紙・ノーカーボン紙などを加工・印刷し、レジスター用、ATM用、チケット用、その他各種事務機器用記録紙等の製造販売を行っている。

王子ホールディングスは、新たに加工・印刷会社の株式を取得することで、今まで手薄だった加工分野に事業領域を拡げ、東南アジアにおける感熱紙・ノーカーボン紙事業の川上から川下までの展開を図る。今後も機能材事業において、海外展開を積極的に進めていく方針だ。マレーシアにおいてはラベル印刷会社ハイパー・リージョン・ラベル(HRL)を買収しており、粘着ラベル事業とともに、東南アジアにおいて事業拡張を推進していく計画だ。

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