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今度は中国製の竹箸、基準値超え薬物に華字紙が警告

2012年05月23日 15:12 JST配信

【ぺタリン ジャヤ】 中国から輸入食品から禁止薬物が検出される事件が後を絶たないが、このほど使い捨ての竹箸に基準値を超える薬物が含まれているとの中国側報道を受け、華字紙「星洲日報」がマレーシア国内にも危険な中国製の竹箸が出回っていると警告している。
新華社によると、残留薬物は亜硫酸ナトリウムなどで、竹箸が腐敗したりカビが生えたりしないように加工の際に使われているという。色も異常に白っぽいため漂白剤の使用の可能性もある。「星洲日報」によると、マレーシア保健省はこれまでのところ中国製竹箸の安全検査は行っておらず、現時点で安全性は確認できないという。リオウ・ティオンライ保健相は、中国大使館に確認したところ問題のメーカーが製造した竹箸はマレーシアに輸入されていないとの回答があったと述べた。
国産の竹箸もあるが、価格は中極製の2倍もするためあまり普及していない。ベトナム製もやはり中国製に比べると割高だという。同紙は日本製の割箸についても言及し、価格は中国やベトナム製、国産に比べて3、4倍すると紹介している。

星洲日報、5月18日

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