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小規模屋台経営者の登録手数料、50リンギに引き下げ

2012年05月29日 18:11 JST配信

【クアラルンプール】 ナジブ・ラザク首相は27日、「1マレーシア」をテーマとした集会において、小規模事業の経営者や屋台を運営する業者に対するインセンティブを発表、事業登録の初回手数料および1年ごとに行う必要がある免許更新の手数料を50リンギに引き下げることを明らかにした。更新期間は5年。これまでの手数料は個人経営者が150リンギ、共同経営者は300リンギとなっていた。
6月1日以降に事業登録または免許更新を行うものが対象となる。国内取引共同組合消費者行政省は小規模事業の経営者を対象とした団体保険の仕組み作りを進めており、近く詳細を発表する予定だ。収入が不安定な屋台経営者などを対象にした医療保険などを政府が提供するという。
ナジブ首相は、小規模経営者に対する政府支援について、バンク・ラクヤットやバンク・シンパナン・ナショナル、アグロ・バンク、SMEバンクなどによる資金融資制度や、起業家のための融資「テクン・スキーム」などを通じてこれまでに20万の事業主に20億リンギ以上のローンが提供されたと述べた。

ニュー・ストレーツ・タイムズ、5月28日、ベルナマ通信、5月27日

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