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来年度予算案、均衡予算達成は困難=格付け2社

2016年10月27日 16:52 JST配信

【クアラルンプール】 来年度予算案に格付け会社がコメントを発表した。

財政赤字目標は対国内総生産(GDP)比で3%を政府は見込んでいるが、ムーディーズ・インベスターズ・サービスのアナリスト、デグズマン氏は財政赤字比率は上昇を続けると予想している。

同氏はその根拠として、歳入の減少、利払い負担の増加、抜本的な財政改革の欠如を挙げた。政府は法人・個人所得税収が8.4%増加すると見込んでいるが、デグズマン氏は、経済は減速しており達成は困難としている。

フィッチ・レーティングスのサガリカ・チャンドラ氏は、石油・ガス関連収入は減少しているが、財政は安定しているとの意見だ。

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