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日本企業、物流サービスへの投資に関心=副通産相

2012年05月02日 06:28 JST配信

【クアラルンプール】 ムクリズ・マハティール副通産相は、国営「ベルナマ通信」の取材に対して、日本の投資家が物流サービスセクターへの投資に関心を寄せていると明らかにした。
ムクリズ・マハティール通産相は東南アジア諸国連合(ASEAN)経済大臣ロードショーの一環として仙台と東京を訪問。投資・貿易ミッションを率いて京都と名古屋も訪問した。
マレーシア政府は今年、17のサービスセクターで自由化を進める方針を明らかにしており、物流サービスはそのうちの1つ。他に段階的な自由化が進められるのは▽民間医療▽医療・歯科スペシャリスト▽建築▽エンジニアリング▽会計&財務▽司法▽教育&訓練▽通信−−などで、特定のサブセクターでは外国資本を100%認可する自由化も行われる。
2009年、政府はコンピュータおよび関連サービス、医療、観光、スポーツなど27のサービス・セクターの自由化方針を発表している。
マレーシア政府は行政サービスを含めたサービスセクターが今後経済成長のけん引役となると見ており、国内総生産(GDP)におけるシェアは2020年までに67.3%に達すると予想している。ASEANでは2015年までに経済共同体を結成するために域内経済の強化が進められている。

ニュー・ストレーツ・タイムズ、4月28日、ベルナマ通信、4月27日

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