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マレーシア三菱東京UFJなど、イスラム金融方式で融資

2012年05月03日 06:38 JST配信

【クアラルンプール=アジアインフォ】 マレーシア三菱東京UFJ銀行は4月30日、ブルネイ・ガス・キャリアーズ(BGC)の液化天然ガス(LNG)メンブレン船建造向けのイスラム金融方式によるプロジェクト・ファイナンスを取り纏めたことを明らかにした。同行によると、邦銀主導のイスラム金融方式のプロジェクト・ファイナンスとしてはこれが初めてとなる。
マレーシア三菱東京UFJがブルネイの大手イスラム専業銀行であるバンク・イスラム・ブルネイ・ダルサラーム、欧州三井住友銀行、HSBCと共に実施するもので、融資総額は1億7,000万米ドル。マレーシア三菱東京UFJは5,600万米ドルを融資する。融資期間は12年で、5月に調印する予定。
BGCが新たに発注するのは、韓国・現代重工業製の15.5万立方メートルのメンブレン船で、2014年10月に引き渡しの予定。東京電力、東京ガス、大阪ガスなどにLNGを供給しているブルネイLNGが長期傭船することになっている。

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