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ペトロナス、伊藤忠&泰PTTと共同で事業化調査へ

2012年05月21日 20:01 JST配信

【シャアラム】 国営石油会社ペトロリアム・ナショナル(ペトロナス)は伊藤忠商事との間で、ジョホール州南部のペンゲランで計画している石油精製・石油化学コンビナート(RAPID)プロジェクトにおいて共同で事業化調査を行う基本合意書(HOA)を交わした。
伊藤忠とPTTグローバル・ケミカルはそれぞれ、ペトロナスと合弁で石油化学製品の製造ターミナルを建設する計画だ。
ペトロナスは伊藤忠とタイの国営石油会社PTTパブリック傘下のPTTグローバル・ケミカルを含めた3社間の覚書も締結し、一部事業案件においては2社で事業化調査を実施する方針だ。伊藤忠は今後事業化に向けて検討を行う。
RAPIDプロジェクトは総事業費約200億米ドルを見込む石油精製から石油化学までの一貫生産プロジェクトで、2016年末までの商業運転を目指している。
伊藤忠商事は化学品事業において、基礎収益力の強化及び新規事業開拓を重点施策としており、グローバルなトレード収益力の向上とともに競争力のある原料を活かした成長市場における大型事業に積極的に取り組んでいく方針だ。

ニュー・ストレーツ・タイムズ、5月19日、ベルナマ通信、5月18日、伊藤忠発表資料

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