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国民登録局で買収行為?偽装転居持ちかけか

2017年04月19日 20:51 JST配信

クアラルンプール=マレーシア BIZ ナビ】 クアラルンプール(KL)の都市改造センター(UTC)にある国民登録局(NRD)の分局で、登録住所を指定された場所に移して特定の政党に投票する代わりに金銭を支払う行為が密かに行われていると「中国報」が報じた。激戦区に有権者を書類上転居させて自派候補者に投票させることで、自派候補者を有利にしようとしているとみられる。同分局の周辺でブミプトラ(マレー人および先住民族の総称)、華人、インド系の3人の「仲介人」がターゲットを物色。金に困っているような高齢者や貧困者ふうの市民がターゲットになっている。登録住所を変更すればその場で30リンギ、さらに指定政党に投票すれば300リンギ払うと約束しているという。「仲介人」には1人当たり10リンギのコミッションが支払われている。多くがセランゴール州セキンチャンへの転居を指示されていた。

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