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血液クレンジング、保健省が7月より禁止

2017年05月11日 07:03 JST配信

【クアラルンプール】 エステサロンなどで行なわれ ている「オゾン療法」(血液クレンジング)について保 健省は、7月1 日付けで施術を禁止すると発表した。

マレーシアの保健技術評価部(MaHTAS)が実施した 評価で、血液クレンジングの治療効果を裏付ける科学 的証拠がないことが明らかになったという。

S.スブラマニアム保健相は、治療効果がないだけでなく出血や感染、合併症などの リスクがあると指摘。明らかな医療行為であるにも関わらず、医療施設でないエステサロンなどの場所で施術されてきたのは問題だとしてい る。

オゾン療法(血液クレンジング) は、血液を脱血しそこにオゾンガス を混合し、オゾン化した血液を体の 中に戻す治療方法。ガンや悪性リン パ腫、リウマチなどの自己免疫疾 患、B型肝炎、C型肝炎、HIVなどに 有効性があるとされるが、老化防止 のために女性が受けるケースが増 え、それに伴うトラブルが報告され ているという。 

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