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貿易円滑化ランク、マレーシアは24位に アジア太平洋では6位=WEF

2012年05月24日 20:39 JST配信

【クアラルンプール】 世界経済フォーラム(WEF)は2012年「グローバル・イネーブリング・トレード・リポート」を発表、世界132カ国・経済における国家間の貿易円滑化の手段に関するランキングでマレーシアは24位となり、2010年のランキング(30位)から6ランクアップした。
首位は前回に続きシンガポールで、2位以下は▽香港▽デンマーク▽スウェーデン▽ニュージーランド▽フィンランド▽オランダ▽スイス▽カナダ▽ルクセンブルク−−となった。日本は18位だった。
マレーシアはビジネス環境カテゴリーで最も順位を上げ、世界30位となった。2010年のランキングでは51位だった。他のカテゴリーでは▽市場アクセス(32位)▽国境管理(39位)▽輸送・通信インフラ(20位)——となった。
アジア太平洋地域(21カ国・経済)では、マレーシアは6位にランクインし、昨年の8位から順位を上げ、台湾(7位)、韓国(8位)を抜いた。
WEFは、マレーシアの貿易促進の手段について、政府による過去2年間の政策が好影響を及ぼし、公的サービスの効率化や透明性向上が見られ、マレーシア経済の競争力が高まっていると評価した。
ムスタパ・モハメド通産相は声明の中で、今後もマレーシアの国際競争力向上のため、政府は改革を続けると表明した。

ニュー・ストレーツ・タイムズ、ザ・スター、5月24日、WEF発表資料

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