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クアラルンプールの大量高速輸送MRT入札5件、予備審査に31企業が通過 総額7.9億リンギ、川重や物産など

2012年05月28日 20:22 JST配信

【クアラルンプール】 クアラルンプール(KL)首都圏における大量高速輸送(MRT)システムの推進母体、財務省傘下のMRTコープは26日、スンガイ・ブローーカジャン線の5件の施行業者の予備審査で、76社のうち31社が通過したと発表した。
アズハル・アブドル最高経営責任者(CEO)は声明の中で、1月9日から3月12日にかけて公正で透明な予備審査を実施し、31社を選んだとコメントした。
5つの工事の総契約額は7億9,100万リンギ。5件は▽通信システムの「S07」▽施設の監視制御及びデータ取得システム(SCADA)の「S08」▽自動料金収受システム(AFC)の「S09」▽電子アクセス制御システム(EACS)の「S10」▽ビル管理システム(BMS)の「S11」となっている。
日本からは川崎重工が「S07」「S08」「S09」に、三井物産と仏アルカテル・ルーセントのコンソーシアム、シーメンス・マレーシアが「S07」に通過。その他、ドイツのシーメンス、 米ハネウェル、韓国サムスンなども通過した。
応札期間は7月23日まで、「S07」と「S09」は8月6日までとなっている。
スンガイ・ブローーカジャン線は全長51キロメートルで、31の駅が設置される予定だ。120万人に利用される公共交通機関になると試算されている。

ニュー・ストレーツ・タイムズ、5月28日、ベルナマ通信5月26日

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