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ロータスCEOの職務を停止、プロトン社長の辞表を受理か

2012年05月29日 09:08 JST配信

【クアラルンプール】 国民車メーカー、プロトン・ホールディングスは、子会社の英ロータス・グループの経営見直しが完了するまでの14日間、ロータスのダニー・バハル最高経営責任者 (CEO)の職務を停止することを決めた。ロータスが現地メディアに発表した。
プロトン親会社のDRBハイコムに近い情報筋によると、25日にプロトンの役員会が開かれ、バハルCEOの職務停止が決まった。またプロトンのサイド・ザイナル・アビディン社長の辞表も受理した。サイド・ザイナル社長の後任はルクマン・イブラヒム副CEOが務めるとみられる。さらにロータス株の売却を行なわないことも決定したという。
3月にプロトンの親会社となったDRBハイコムは、アーンスト・アンド・ヤングとロスチャイルド・グループにロータスの経営内容の精査を依頼していた。精査の結果と、ロータスが2010年に発表した5年間の改革計画が不振だったことからバハルCEOの解任を決定した模様だ。
サイド・ザイナル・アビディン氏は2006年に社長に就任、ダニー・バハル氏は2009年CEOに就任していた。プロトンが助力するものの赤字を計上し続けた。アフィン・インベストメント・バンクは2011年9月のレポートで、ロータスは少なくとも2014年まで赤字を計上し続けるとの予想をしており、CIMBやマラヤン・バンキングはロータスへの融資を停止していた。

ザ・サン、5月28日、ニュー・ストレーツ・タイムズ、5月26日

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