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10本入りタバコ復活?規制委員会は否定

2017年09月08日 07:32 JST配信

【クアラルンプール=マレーシア BIZ ナビ】 10本入りタバコ・パック復活の噂が広がり、その是非を巡って議論が起きている。10本入りタバコについては、マレーシア雑貨商連盟(FSGMAM)がタバコ消費量を減らすために復活を陳情している。

FSGMAMのホン・チーメン会長は「現在の高いタバコ価格設定と20本入り以上の規制のために、喫煙者が密輸タバコを買うようになっている」と指摘。「安価な密輸タバコのため喫煙者が吸う量がむしろ増えている」とした上で、喫煙者の多くが1日に1箱吸う習慣をもってることから、10本入りパックにすることで消費量を減らし密輸タバコを駆逐することができるとした。

これに対しマレーシア・タバコ規制委員会は、20本未満のタバコ・パック復活の要望について「復活させるべき根拠がない」と批判している。モリー・チア議長は、10本入りパック再導入は「退行」だと主張。むしろ密輸タバコへの罰則強化などを進める方針だと述べた。S.スブラマニアム保健相も、10本入りパックの再導入を検討しているとの噂はウソだと述べている。

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