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マット・タイブ氏が与党UMNO復帰、野党PKRを離党

2017年09月18日 20:20 JST配信

【クアラルンプール】 元与党第一党・統一マレー国民組織(UMNO)党首補で元セランゴール州首相のムハマド・タイブ氏が17日、野党・人民正義党(PKR)を離党し、与党第一党・統一マレー国民組織(UMNO)に復帰すると発表した。

復帰記者会見には、ナジブ•ラザク首相(UMNO総裁)やアハマド・ザヒド副首相ら党幹部も揃って出席した。野党連合・希望同盟(PH)の弱体化を印象づける狙いがあるとみられる。復帰会見としては異例の厚遇であり、メディアの間では近く行なわれる議会解散・総選挙の発表会見かと緊張が走る一幕もあった。

72歳になるムハマド・タイブ氏(通称、マット・タイブ)はPKR離党について、「野党連合はマレー人権益について無関心。野党にいたのは無駄な時間だった」と説明。「マレー人はUMNOと共に強くあり続けられる」と述べ、復帰にあたって党のポストを求めないと語った。

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