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1,695冊の書籍が販売禁止に=シンクタンク調査

2017年10月19日 15:35 JST配信

【クアラルンプール】 シンクタンク、ペナン研究所による「マレー語の取締と政治」と題する報告書によると、マレーシアでは1971年から今年にかけ1,695冊の書籍が内務省によって販売禁止となった。内訳はマレー語は556冊で、英語が516冊、中国語が450冊だった。

 販売が禁止されたマレー語の書籍の大部分がセックスやポルノに関する話題だったが、英語版は禁止されていないチャールズ・ダーウィン著の「種の起源」もマレー語版だけは販売禁止になっているなど運用基準に曖昧さがみられるという。

 同報告書は、1984年印刷メディアおよび出版物法(PPPA)に基づく内務省による運用が、インターネットであらゆる情報があらゆる言語で得られる今の時代に見合っていないと指摘している。

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