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劇場のKLPac、厳しい経営状況で閉鎖の可能性も

2017年11月08日 07:47 JST配信

【クアラルンプール】 民間劇場クアラ ルンプール・パフォーミングアーツセンター(KLPac)は、同劇場のような民間劇場の多くがコスト上昇や市民の劇場離れにより経営が厳しい状況になっていると訴えている。

 KLPacグループのイアン・チャウ ゼネラルマネジャーは、経営資金の不足によりカーペットなど劇場やスタジオの設備のアップグレードコストを賄うこともできず劇場を閉鎖しなければならない可能性もあると指摘。生活費上昇を受けて多くの人が可処分所得の節約に励んでいることで、観劇などの娯楽に費やす費用を減らす傾向にあるため、劇場の収入が大幅に減っているという。加えて、企業の社会的責任活動に芸術を支援する活動は含まれていないこともあり、資金が不足している。 イアン氏は、芸術産業全体がより多くの需要を必要としていると指摘した。

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