ホーム > 社会・生活, 日本関係, 統計・調査 > 世界競争力ランク、マレーシアは14位に=IMD 日本や韓国を上回る

世界競争力ランク、マレーシアは14位に=IMD 日本や韓国を上回る

2012年06月01日 15:52 JST配信

【クアラルンプール】 スイスのビジネススクール、国際経営開発研究所(IMD)が5月30日に発表した「2012年世界競争力年鑑」で、マレーシアが前年の16位から順位を上げ、14位にランクインした。
マレーシアは▽豪州(15位)▽英国(18位)▽韓国(22位)▽中国(23位)▽日本(27位)▽フランス(29位)−−などの国を上回った。
同ランキングは59カ国・地域を▽経済成果▽政府効率▽ビジネス効率▽インフラ−−のカテゴリーに分けて評価したもので、トップは香港で2位以下は米国、スイスの順となった。
マレーシアは経済効果カテゴリーでは6位(昨年は14位)、政府効率は13位(同17位)と前回ランキングから順位を上げた。ビジネス生産性や金融、ビジネス関連法、社会枠組みなどのサブカテゴリーでもスコアを上げた。
一方、経済成果カテゴリーでマレーシアは10位となり、前年の7位からは後退した。物価上昇への懸念と雇用成長の鈍化が影響した。
通産省は声明を発表し、今後改善が必要な分野が明確になったと指摘。近い将来に競争力トップ10にランクインするという目標は変わららないと表明した。

ニュー・ストレーツ・タイムズ、ザ・スター、エッジ・マレーシア、5月31日、IMD発表資料

関連カテゴリ: 社会・生活, 日本関係, 統計・調査

このサイトに掲載されている記事はアジアインフォネットが提供しております。