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ペナンで相次ぐイルカの死、住民の間に不安の声

2018年01月14日 07:36 JST配信

【ジョージタウン=マレーシアBIZナビ】 ペナン島タンジョン・ブンガのビーチでわずか1週間の間に2頭のイルカの死骸が相次いで見つかっており、付近の住民からは何か異変の兆候ではないかと不安の声が上がっている。

 最初にイルカの死骸が打ち上げられているのが見つかったのは昨年12月29日で、2度目が1月4日だった。いずれも絶滅が危惧されているウスイロイルカ属のイルカとみられる。

 環境NGOのサハバット・アイル・マレーシア(SAM)によると、相次ぐイルカの死は漁業局に通報されたが、漁業局は死因を特定するための検死や解剖を行なわず、さっさと砂浜に埋めてしまった。イルカの死骸を軽視するのは漁業局だけでなく、集まったやじ馬も死骸に石を投げつけたりしていたという。

 イルカはペナン島付近ではあまり見られないが、昨年12月24日にはテルク・バハン付近、堂30日にはペナン大橋の近くで目撃されていた。

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