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ブラックマネー詐欺団を摘発、警察が10人逮捕

2018年02月04日 12:46 JST配信

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 クアラルンプール(KL)警察は、市内中心部で活動していた「ブラックマネー」詐欺グループを摘発。メンバー10人を先ごろ逮捕したことを明らかにした。逮捕者の内訳はインドネシア人とシエラレオネ人が各4人、ギニア人とパレスチナ人が各1人。

 同グループが行なっていた「ブラックマネー」詐欺は、「リンギ札を特殊な薬品に浸して米ドル札に戻す」というパフォーマンスを見せて、「薬品代を負担して貰えば、リンギ札に擬した米ドルをリンギの額面で譲る」と持ちかける手口。リンギと米ドルの実勢レートの差から「3倍儲かる」との触れ込みで客を集めていた。

 客の前では本物の米ドル札をみせて信用させていたが、他の「リンギ札に似せた米ドル札」はすべて偽札だった。被害に遭いそうになった45歳の男性は、「500米ドル分の真札」を見せられて信用。30万リンギを「投資」するところだったという。

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