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富士通、マレーシアでPC売り上げ2ケタ成長見込む

2012年06月05日 09:15 JST配信

【ペタリンジャヤ】 富士通PCアジア・パシフィック(FPCA)は、マレーシアにおけるデスクトップ型パソコン(PC)とノート型パソコンの売り上げについて、販売代理店の増加や、ブランドの知名度の上昇で、2ケタ台の成長が可能と予想している。
FPCAのヤップ・フイフイ マレーシア担当マネージャーは、英字紙「ザ・サン」に対し、富士通は、土台作りの強化のために、マレーシア国内で販売代理店の募集や、知名度を上げるためのマーケティングに注力していることを明らかにした。消費者市場からの売り上げの貢献は現在30%で、法人向け市場の貢献度は70%となっている。今年は消費者市場からの貢献を50%に増加させる目標だ。
FPCAは今年、セランゴール州ペタリンジャヤの「デジタル・モール」に300−400平方フィートのコンセプト・ストアを開設する計画だ。現在の顧客層は35−45歳だが、流行を取り入れ、スタイリッシュなデザインの製品を導入し顧客の年齢層のターゲットを18ー45歳に拡大させる方針だ。また販売代理店を300店舗に増加させる目標を掲げている。現在の販売代理店数は60店舗。年末までにはサバ州やサラワク州にも店舗を設けるという。
同マネージャーは、PC市場はタブレット型端末やスマートフォンへ移行しており、PCやノート型パソコンの成長が低速化しても、市場を占拠できるいい機会だと述べた。マレーシア国内ではPC、ノート型パソコン、タブレット型端末を取り扱っているが、今後スマートフォンの導入も計画している。

ザ・サン、6月4日

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