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マハティール氏が首相就任、経済の安定を優先

2018年05月14日 20:42 JST配信

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 9日に投開票が行われた第14回総選挙で勝利した野党連合・希望同盟(PH)のマハティール・モハマド会長(元首相)が10日、第7代首相に就任した。マハティール氏は1981ー2003年の約22年間、政権を握っており、約15年ぶりに世界最高齢の首相として復帰した。
 就任後の会見でマハティール首相は、経済の安定を優先すると表明。抑圧的で不公平な法律を廃止し、政府系投資ファンド、ワン・マレーシア・デベロップメント(1MDB)で失った資金を取り戻す方針を明らかにした。また物品・サービス税(GST)を廃止し売上税およびサービス税(SST)への変更を行うと改めて表明。中国政府が推進する「一帯一路構想」に関係するプロジェクトやクアラルンプール(KL)とシンガポールを結ぶ高速鉄道(HSR)プロジェクトを含む、外資による事業がマレーシアの国益になるかを判断するために見直す方針を明らかにした。 

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