ホーム > 日本関係 > 防災力強化プロジェクト、JICAと東北大学が開始

防災力強化プロジェクト、JICAと東北大学が開始

2018年07月03日 07:00 JST配信

【シャアラム=マレーシアBIZナビ】 国際協力機構(JICA)は、セランゴール州政府および東北大学災害科学国際研究所(IRIDeS)と協力して、草の根技術協力事業「地域コミュニティの安心と安全向上のための災害リスク理解に基づく防災力強化プロジェクト」を開始すると発表した。

 同プロジェクトは、2022年6月までの4年間にわたり行われる予定。災害が起きた場合に経済的な影響が最も大きいセランゴール州を対象に、2地区4モデルコミュニティにおいて、災害リスク理解に基づくコミュニティ主体の防災体制の確立を目指す。同州防災関連部局およびコミュニティリーダーに対し、住民を対象とした防災意識啓発プログラム実施のノウハウを提供。防災関連部局とコミュニティの協働により、防災モデル活動が住民主体で実施できるようにする。経験が同州だけでなくマレーシア全土で活用されることを期待し、国家災害管理局(NaDMA)などとも随時情報を共有していく。

関連カテゴリ: 日本関係

このサイトに掲載されている記事はアジアインフォネットが提供しております。