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マレーシア人、収入重視で働く傾向=ランスタッド調査

2012年06月08日 06:10 JST配信

【クアラルンプール】 人材サービスのランスタッド・ホールディングスが実施した「ランスタッド・ワークモニター・プレス・リポート」の調査で、マレーシア人回答者の62%が仕事の満足度よりも給与を重視すると回答し、世界で最も高い水準となった。中国では55%、日本では52%、シンガポールでは51%だった。
調査は32カ国で18ー65歳の労働者を対象にオンラインで行われ、マレーシアでは405人が調査に応じた。56%のマレーシア人回答者が自己成長ができないと感じたら退職をすると回答した。日本では39%で、中国では84%だった。一方、マレーシア人回答者の82%が生活のために働いていると答え、日本でも同様の82%となった。
ランスタッド・ホールディングスのシンガポール・マレーシア地域担当ダイレクター、カリン・クラーク氏によると約100万人のマレーシア人が海外で働いており、就労経験や高賃金を得るために海外への転職を行う傾向があるとコメント。労働者を国内に引き止めることが課題になっており、労働者の成長を促すような機会を与え続けていかなくてはいけないとした。

ニュー・ストレーツ・タイムズ、6月7日、ランスタッド発表資料

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