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中小企業、73%がパソコンの災害対策なし=シマンテック

2012年06月08日 12:13 JST配信

【クアラルンプール】 シマンテックは6日に発表した「マレーシア中小企業防災調査」の中で、73%の中小企業が会社のコンピューターシステムに何ら防災対策を行っていないことを明らかにし、災害によって失われたシステムやデータが迅速に回復できないと業務に大きなダメージを受けかねないと警鐘を鳴らした。
シマンテックは今年2月から3月にかけて世界30カ国・地域の2,053社に対して調査を行い、マレーシアでは100社から回答を得た。マレーシアで所在地で度々起きている自然災害について「水害」を挙げたのは67%に上った。
コンピューターシステムの災害対策を打っていない理由については、「予算不足」との回答が40%と最も高く、「会社上層部の無関心」が30%とこれに次いで高かった。また20%が「技能不足」を挙げた。
また災害に伴う停電の影響については、「データ喪失」が47%と最も高く、次いで「生産力喪失」が46%で高かった。また38%が「利益の喪失」を挙げた。

南洋商報、6月7日、シマンテック発表資料

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