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「マレー権益とイスラムを守れ」マレー団体が大規模集会

2018年07月30日 20:16 JST配信

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 複数のマレー・ムスリム系団体が合同主催した「ウンマ(イスラム共同体)の復興」(UMMAH)が28日、クアラルンプール(KL)市内で開催され、1千人以上が参加。「マレー民族の権益とイスラムを守れ」と訴えた。

 UMMAHは与党連合・希望同盟(PH)率いる政府に対し、▽連邦憲法を遵守し、民族和諧及び団結の維持▽イスラムの国家宗教としての地位の維持、マレー特権の合法性の維持▽憲法に違反し民族の両極化を進める統一試験への反対▽国家教育制度&憲法に違反する独立系中学校への予算割当中止▽憲法に基づき政府の公的文書を必ずマレー語表記とする▽自由主義・多文化主義・人道主義などの西欧の価値観に基づく主張を唱えるグループや過激派の排斥、自由には制限をつけるべき▽王室・スルタンへの侮辱する者への処罰▽国会に提出される見込みの反民族蔑視法、国家和諧法などの新法の討論機会設置——の8項目を要求した。

 

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