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裁判所合同調査で清掃員がスト、裁判官らが清掃

2018年08月04日 06:47 JST配信

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 クアラルンプール(KL)の裁判所合同庁舎で清掃員がストライキを行い、20日間も清掃が行なわれないままとなった。

 堪り兼ねた裁判官や事務職員ら200人あまりの有志が29日午前10時に合同庁舎に集まって2時間あまりかけて清掃を行なった。清掃活動にはリチャード・マランジュン連邦裁判所首席裁判官、弁護士会所属の弁護士1人も参加した。

 合同庁舎では120人のビル管理スタッフが働いていたが、20人あまりの清掃員を含む100人が給料未払いを理由にラマダン(断食月)期間中にストライキを行い、ハリラヤ(断食月明け大祭)前には一旦職務に復帰したものの再びストライキに入っていた。

 清掃を請け負っているパーフェクト・スリー・ソリューション社は、「給与はすでに支払っているので出勤すると思っていた」としているが、首相府は業者を訴える構えを見せている。

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