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来年のFDIは増加の可能性、ADBエコノミスト予想

2018年08月12日 12:28 JST配信

【クアラルンプール】アジア開発銀行(ADB)のバーナード・ン主任エコノミスト(東南アジア開発部)は、証券業開発公社主催のビジネス展望フォーラムで、マレーシアへの外国からの直接投資(FDI)は、現在の減少傾向から一転、来年は増加に転じるとの見通しを示した。

 ン氏はその理由として、マレーシアは輸出競争力があることと、米中貿易摩擦の結果、中国から米国への輸出品に関税が課せられるため、中国から生産拠点をマレーシアなどほかの国に移転する動きが予想されることを挙げた。

 ムスタパ・モハメド前通産相の3月の発表によると、2017年のFDI(認可ベース)は392億リンギで、前年より17%減少した。

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