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スルタン王子が旧称の「大豚島」と呼称し波紋

2018年10月11日 07:44 JST配信

【ジョホールバル】 ジョホール州スルタン第2王子のトゥンク・イドリス・イスカンダル殿下が同州メルシン沖にある島を旧称の「プラウ・バビ・ベサル(大猪島、または大豚島)」で呼んだことが波紋を呼んでいる。

 イドリス殿下は現在「プラウ・ベサル(大島)」と呼ばれている島を訪れた際に撮影した写真を、9月30日に「インスタグラム」に掲載。写真の説明書きに「プラウ・バビ・ベサル」とした上で、「これは一般にプラウ・ベサルとして知られているが、これは一部のマレー人が”イノシシ(豚)”という単語を恐れているためだ。愚かなことだ」と書き込んだ。ネット上では「愚か」という言葉に反応した者もいるが、言葉に拘る保守派を嘲笑するような殿下の発言に賛同する声も多い。

 元の島名の由来は形状が「イノシシ」に似ていたためとされるが、60年代に政府が派遣した兵士がイノシシを全滅させたことから「プラウ・バビ・ベサル」から「バビ」をとったとされる。

(星州日報、中国報、10月2日)

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