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公務員退職者の経済貢献が推定117億リンギ=調査

2018年11月01日 16:05 JST配信

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 公務員年金基金(KWAP)とマレーシア・プトラ大学(UPM)マレーシア高齢化リサーチ研究所(MyAgeing)が共同で行なった調査で、一般に社会的負担と見なされている公務員退職者の経済貢献が推定117億リンギに上ることが分かった。

 同調査は両者の合意に基づき2017年9月に開始され、退職者及び退職予定者を対象に行なったもので、1,600人から回答を得た。退職者の活動は主に自己もしくは家族のため家事や孫の世話などで、ボランティアや指導といったコミュニティに貢献する活動に費やす時間は少なく、コミュニティ活動に関わっている退職者は23%にとどまった。

 KWAPのイスマイル・ザカリア企業戦略・業績部長によると、家事手伝いや育児支援などの家族向けの活動であっても外国人家政婦などを雇う必要を減らすことになるため、その分の経済的価値があるとみなされるという。

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