ホーム > 社会・生活 > デング熱の媒介蚊探索、保健省がドローン活用へ

デング熱の媒介蚊探索、保健省がドローン活用へ

2018年11月17日 07:05 JST配信

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 保健省は、デング熱の媒介蚊の生息場所を発見するため、各州保健局と共同でドローン(無人機)を活用する方針だ。特に近づくのが困難なビルの屋上などの高所での探索に威力を発揮すると期待されるという。

 ズルキフリ・アハマド保健相によると、探索用のドローンは1台2万リンギほどで、2019年度予算案の規定に基づき購入資金は追加申請できるという。

 今年11月3日までに報告されたデング熱は6万2,974件で、前年同期比の7万6,054件から17%も減少。死者数も33%減の108件にとどまっている。

 ズルキフリ保健相は、媒介蚊の危険と予防措置に対する一般の認識を促進するための継続的な周知プログラムが減少に寄与したと指摘した。全国で3,082回行なわれ、延べ6万3,000人のボランティアが参加したという。

関連カテゴリ: 社会・生活

このサイトに掲載されている記事はアジアインフォネットが提供しております。