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IHI、固体バイオマス燃料事業会社を設立

2018年11月19日 07:45 JST配信

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 IHI(本社・東京都江東区)は14日、グループ会社、IHIソリッド・バイオマス・マレーシア(ISBM)を設立し、パーム廃棄物を活用した固体バイオマス燃料事業を本格化すると発表した。

 パームヤシ空果房(EFB)由来の固体バイオマス燃料であるEFBペレットの製造・販売・輸出事業を本格展開する。ISBMの資本金は4億5,000万円。パーム産業のサステナビリティ(持続可能性)を高めると共に、日本を中心に需要の大きな拡大が見込まれる固体バイオマス燃料の安定供給に貢献することを目指す。

 パーム油の搾油過程で大量に発生するEFBは腐敗しやすく、水分・灰分・塩分も多いため,その大部分は未利用なままで廃棄され、土壌汚染やメタンガス発生の原因になっている。IHIはEFBを固体バイオマス燃料として有効利用するため、高品質な低灰化EFBペレットに変換・量産する手法を確立した。

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