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国王が突然退位、ナズリン副王が代行へ

2019年01月07日 20:24 JST配信

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 第15代国王、スルタン・ムハンマド5世が6日、退位すると表明。同日付けで退位した。

 マレーシアでは1957年のマラヤ連邦独立以来、国王自らの意思による5年の任期中の退位はこれが初めて。これを受けて臨時統治者会議が7日に開催され、副王のナズリン・ムイズディン・シャー殿下(62、ペラ州スルタン)が代行を務めることが決まった。

 実質的には9人のスルタン(あるいはラジャ、統治者)による任期5年の輪番制となっているが、連邦憲法によると統治者会議における9人のスルタンによる互選で決定されることが建前となっており、近く選挙を行なうための会議が招集され次期国王が選出されることになるとみられる。7日の臨時統治者会議には9人のスルタンのうち6人しか出席しなかった。

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