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建設労働者が不足、業界が供給国を増やすよう要請

2012年06月19日 09:46 JST配信

【ペタリンジャヤ】 マレーシア建設請負業者協会(MBAM)は、熟練労働者不足に対応するために外国人建設労働者の供給国を増やすことを政府に求めている。
MBAMのクワン・フォークワイ会長は、様々なインフラ事業や経済改革プログラム(ETP)下のプロジェクトに対応するために熟練労働者がさらに必要となっていると指摘。現在認められている12カ国以外からも建設労働者を調達できるようにすべきだと主張した。
現在マレーシア政府が建設労働者の調達先として認めているのは、東南アジア諸国連合(ASEAN)を除くと▽インド▽パキスタン▽ネパール▽スリランカ▽ウズベキスタン——となっている。しかしこれらの国々は経済成長が著しく、マレーシアへの供給を減らす状況にある。
■建機の関税引き下げも要求■
クワン会長はまた、建設業者が先進的な建機を購入しやすくするために機械類に関する輸入関税や売上税の引き上げを政府に求めた。
機械化を進めることで生産性を上げたいものの、現行の輸入関税と売上税は高く、クレーンの場合で40%にも上っている。これに対して隣国インドネシアは5—15%という低率となっているという。

ザ・サン、6月18日、ベルナマ通信、6月15日

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