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ペナン沿岸で海洋生物が異常死、養殖場にも被害

2019年05月12日 13:45 JST配信

【ジョージタウン】 ペナン島の西岸各地で、海洋生物が異常死する事件が頻発している。

 テルク・バハンにある海洋沿岸研究センター(Cemacs)では、海水を通じて混入した謎の汚染物質により飼育しているナマコなどの海洋生物が次々と死ぬ事件が起きている。

 同センターで飼育用に使っている海水は100メートルほど沖合から汲み上げているもので、1ミクロンのフィルターで濾過しているが、これまでこうした汚染物質の混入は起きたことがないという。

 ペナン国立公園内にあるため付近に工場などはなく、汚染物質の特定はおろか汚染源も不明だという。重金属が原因となっている可能性も指摘されており、現在海水サンプルをマレーシア科学大学(USM)に送って分析を依頼している。

 

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