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マレーシア、昨年の医療観光収入が5億リンギに 参加者は57万人超

2012年02月28日 06:11 JST配信

【クアラルンプール】 マレーシアにおける2011年の医療観光収入は過去最高の5億977万リンギに上り、医療観光参加者は57万8,403人に達した。
マレーシア医療旅行評議会(MHTC)のメアリー・ウォン議長は、2011年の医療観光収入が前年比34.5%、医療観光参加者が同47.2%にそれぞれ増加したと明らかにした。訪問先を州別で見るとペナン州が49%で最も高く、首都圏クランバレーが21%、マラッカ州が10%となった。 当初の見通しは収入が4億3,100万リンギで、参加者は40万人だった。
昨年実績が大幅に従来予想を上回ったことから、2012年については収入5億4,800万リンギ、参加者60万人としていた昨年第3四半期における見通しを近く上方修正する予定。
現在、41施設の病院と8施設の外来用のケアセンター(歯医者、眼科、人間ドックセンター)がMHTCに登録されている。海外からの医療観光参加者は、▽心臓病▽整形外科▽体外受精▽腫瘍学ーーといった特別な治療を目的に訪れており、美容整形手術や歯科治療目的の患者も増加している。
ウォン最高責任者は、ミャンマーやカンボジアなどの東南アジア圏に限らず日本、中国、中東、バングラデシュからの観光客をターゲットにしていると述べた。

ニュー・ストレーツ・タイムズ、2月27日

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